プロフィール

しょうゆ娘のご紹介

しょうゆ娘プロフィール

 

三宅芙沙子(みやけふさこ)

岡山県倉敷市の何の変哲もない住宅街の奥まった場所にある醤油屋の、3姉妹の次女として生まれる。

家族5人で協力して営む醤油屋。

父が見つけた一番古い木桶に「元治元年」と書かれていたことで、適当に創業年を元治元年と定め、かれこれ創業から157年たつ老舗。

お得意様も100年以上のお付き合いの方が多く、新規の販路拡大をするより昔からのお客様とのお付き合いを大事にしてきた。

だんだんと両親が高齢化し、お客様も日本の物流が発達するにつれ減ってゆく現状に、家業の将来に危機を感じ、自らお醤油を広めていこうと決意。

手売りから始めて、家族・仲間と一緒に倉敷・東京・岩手のマルシェなどでお醤油販売中。

子供のころは、毎日家に大勢人が来るのが嫌だったが、今ではお客様や父の友人や親せきが醤油蔵にふらっと立ち寄り、作業の手を止めて談笑しているところに混ざるのが好き。

中学からは肌荒れと体型に悩み、化粧品の爆買いや間違ったダイエットにハマる。

大学受験~新社会人の5年間、自分のしたいことよりも家族に負担をかけてはいけない、という思いから「とにかくお金を自分で稼がなければ」と仕事と勉強に明け暮れる。

新卒で入社したIT会社で、昼夜関係なく働く労働環境で1年で心と体を壊し退職。

社会に出て働くことの大変さを痛感し、どうせ大変なら好きなことをやりたいと感じ美容業界へ転身。

大学へ行かなければならない、働かなければならない、指示には従わなければならない、お客様に喜んでもらわなくてはならない、人に嫌われてはならない、と「ねばならない」という心理動機で生きてきたが、美容の世界に入って考え方が変わる。

様々な出会いを通し、本当に美しい人は在るがままに生きて、自分のやりたいことに集中していることを知る。

エステティシャンになり、「商品を売らなければならない」、では自分は販売することが出来ずセールストークがしゃべれないことに気づき、自分の好き、本当に良いと思ったものだけを広めていくことに方向転換し、現在は実家の醤油を販売している。

現在は醤油を通して、「体が選ぶものが、今の自分に必要なもの」「自分らしい生き方の見つけ方」を伝えていけるように研究している。