疲れている時は料理をするのもおっくうになりますよね。
そんなときは万能調味料であるお醤油に頼ってみてはいかがでしょうか。
夏野菜にさっと醤油をかけるだけで立派なおかずになります。
メインのおかずだけでなく
おつまみを作るときも丸米醤油が力になります。
今回は、晩酌におすすめしたいレシピをお届けします。
甘露醤油でアスパラの肉巻き

まずご紹介したいのが、アスパラの肉巻き。
レシピはこちら(2.3人分です)
用意するもの
・アスパラ:5本
・豚バラ:適量
・塩:小さじ1/4
・片栗粉:適量
・サラダ油:大さじ1
A
甘露醤油:大さじ1
酒:大さじ1
みりん:大さじ1
【下準備】
アスパラガスは、根元の硬い部分は切り落とし、ピーラーで皮を剥く。
豚バラに塩コショウを振る。
【作り方】
1Aの材料を合わせる。
2 ラップでアスパラガスを包み、600wのレンジで1分加熱。
3 粗熱を取ったアスパラガスに、豚バラを端から巻く。全て巻けたら片栗粉をまぶす。
4 フライパンにサラダ油を熱し、3を入れ、中火で両面に焼き色がついて中が焼けるまで焼く。
5 こんがり焼き色がついたら、Aの調味料を入れて照りが出るまで中火で焼く。
6 食べやすい大きさに切ったら完成!
写真は切っておらず、かなり食べづらかったです笑
味がしっかりしているので、余った分はお弁当のおかずにするのもおすすです。
さっとかけるだけ!夏野菜ORお肉

ヤングコーンの皮を2、3枚残して、皮ごとフライパンで蒸し焼きに。
ここにさっと淡口醤油をかけるとヤングコーンの甘味が際立ってとっても美味しいんです。
ヤングコーンだけでなく夏野菜を蒸してもおすすめです。
どても水分たっぷりで甘さが引き立ちます。
素材の味を活かしたい時は淡口醤油が1番です!
シンプルにお肉をさっと焼いて、
甘露醤油とすりおろし生姜をあせるのもおすすめ。
甘露醤油は脂の乗った霜降り系や、プリプリホルモンが合います。
そら豆の醤油炒め
そら豆の良さは大人になってからわかるものかもしれません。
おつまみにピッタリのそら豆のレシピです。
【材料】2人分
・ゴマ油:少々
・にんにく:ひとかけ
・そら豆(茹で):1袋
・醤油麹(今回は淡口醤油で):小さじ一杯
・鰹節:ひとつかみ
・酒:小さじ2
【作り方】
1そら豆はサヤから出して洗い、沸騰したお湯で3分ほど茹でる。
2皮をむく。
3ごま油を敷いたフライパンに材料をすべて入れ、軽く炒める。
鶏肉と夏野菜の甘露醤油炒め
最後は、夏らしいがっつり系おつまみです。
【材料】2人分
・鶏肉もも:200g
・茄子:3本くらい
・ズッキーニ:2本
★甘露醤油:大さじ1
★ウスターソース:大さじ1
★鶏ガラスープ:小さじ1
・バター:大さじ1
【下準備】
鶏もも肉はひと口大に切って塩・こしょうを揉み込んでおく。
なすとズッキーニは乱切りにする。
【作り方】
1★の調味料を合わせておく。
2フライパンにバターを入れて中火で熱し、香りが出てきたら茄子とズッキーニを入れてバターを絡ませる。
3フライパンに鶏肉を入れたら、火が通るまで炒める。
4★を加え、水分が程よく飛んだら火をとめて完成!お好みで小ネギやゴマを振る。
いかがでしたか。いい素材にシンプルな調味料。これだけでおいしいおかずが仕上がります。さっと作れるものばかりなのでぜひ試してみてくださいね。
レシピに登場した丸米醤油はすべてご購入可能です。
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